床面積:68.32㎡(20.66坪)
【ポイント】
ご夫婦共働きの家庭を想定しています。家事動線と生活動線を分けることでリビングでくつろいでいても気にせず洗濯やアイロンがけが出来ます。
片付けが途中でもリビングからその様子は分かりにくく、急な来客があってもキッチンが片付いていれば安心です。
片付けをその日の空いた時間や休みの日などに振り分けたり、疲れている時は 翌日に延ばしてリビングでくつろぐことが出来ればと思います。
床面積:68.32㎡(20.66坪)
【ポイント】
ご夫婦とお子さん一人の家族を想定した家です。
通しの良い寝室と子供部屋の間に水廻りを挟むことで個室を離し「プライベート感」を。また、リビングの天井を高くしデッキとリビングを繋げることで「開放感と広がり」を感じる家になります。
デッキで水遊びやシャワーを浴びたり椅子などを置いてくつろぐことも出来ます。ペット用品や靴などもスロップシンクで洗ってそのままデッキに干せます。
軒をデッキ先まで深くとれば雨の日でも窓を開けて過ごせたりと色々な楽しみ方、使い方が出来る家です。
床面積:68.32㎡(20.66坪)
【ポイント】
建物の大きさを変えずに個室の通風を保ちながら子供部屋二部屋を設けました。
それぞれロフトを設け天井を高くすることで平面的な狭さを緩和し収納スペースやベッドを置くことができます。
掃除機やストック品用の収納や納戸を設け用途ごとの整理収納に役立つスペースを設けました。
その家族に合った効率の良い収納計画をすることは快適に暮らすために必要な一つのポイントです。
今回は、同じ床面積、同じ広さのLDKを基本に家族構成の異なる平屋の間取りを考えてみました。
当然ですが、家族構成やご要望によって必要な部屋とその広さ、収納スペースや各部屋のつながり方は変わります。
ゲームではないですが間取りを見ながら部屋を動き回ったりして一日の生活をイメージすることでもう少しこうしたいとか少し狭いとか広すぎるとか色々と気づく事もあります。
是非、試してみてください。