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かつて水害の被害があったことを心配されていた、60代のご夫婦。
河川の氾濫に対処する平屋の家をご希望ため、敷地を1m程度上げ、ハザードマップを参考に避難用のロフトを配置。
日頃はお孫さんが遊びに来た時のスペースとして、水害時には避難経路として利用できるよう計画された家です。
また、いずれ車椅子を使用することまで想定して、バリアフリー設計や大きく開く扉を採用するなど、セカンドライフに安心を兼ね備えたご自宅となりました。
『普通でちょうどいい』をカタチに。一級建築士によるシンプルなのに豊かな暮らしができる家。 家づくりに関することならなんでも、お気軽にご相談ください。